レンゲとキンポウゲ

レンゲソウとキンポウゲ。

春の野に咲く女の子。

蓮華の花言葉　「心が和らぐ」「幸福」

金鳳花の花言葉　「栄誉」「光栄」「子どもらしさ」

キンポウゲはとっても可愛らしいお花だし、子どもの頃家の庭には生えてなかったので、ちょっと憧れの存在です。

レンゲは大好きなので田んぼから種を採ってきてお庭に蒔いてました。

レンゲ=田んぼにいっぱい咲いてる、これは田畑のある田舎だけのイメージなのかしら？

レンゲはマメ科だから肥料になるんですよね。

同じ理由でクローバーも緑肥になります。

クローバーの根っこを抜くと、プチっとした丸くて小さい塊が付いていて、それは窒素を集めてくれている姿なのだとか...（根粒菌というらしいけれど詳しいことは専門家に...）

根っこの姿も可愛いクローバーです。

レンゲと菜の花の花畑の中に蜜蜂が遊びにやってくる景色が、いつも春の楽しみで大好きだったな。